干し野菜で食材の無駄をなくす!2023年の目標は使い切ること!

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2023年も明けて早くも一ヵ月の1/3が過ぎようとしています。

新年を迎えるに当たって今年も欲張って沢山の目標を立ててみました。

その目標の一つに、「食材を無駄なく使い切ること!」を挙げています。

冷蔵庫の中で食べ切れずに食材を廃棄してしまうことも度々あったので、猛反省しています。

そこで2023年の今年の目標の一つに「食材を無駄なく使い切る!」ことを挙げてみました。

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2023年の目標

「一年の計は元旦にあり」。

と言うことで私も元旦は気合を入れて、2023年に達成したい目標や夢を書き出してみました。

「あんなこともしてみたい」、「こんなことを達成したい」、そんなことを考えているだけでワクワクしてきます。

実際には思うように上手くことは少ないのですが、それでも目標を立てて目標に向かって頑張ることが好きです。

私の憧れの宇野千代先生の著書の中に、「幸福な思い込みはその通りになる。」という一文があります。

「幸福な思い込みはその通りになる。」、なんて勇気の出る素敵な言葉なのかと、ノートに書き留めています。

宇野千代先生によると、

「自分は出来る!」という確信が能力を発揮させる。

この確信は不可能と思えたものでも可能にする。

人間の心と言うのは、そういう不思議な力を持っているのです。

引用元: 幸福の法則一日一言

私は凡人中の凡人なので、宇野千代先生のようにそう上手くはいかないことの方が断然多いことは重々承知しています。

それでも、「幸福な思い込みはその通りになる!」という前向きな言葉が、大好きです。

一年の目標の話から宇野千代先生の幸福論の話に逸れてしまいましたが、目標を思い込みに変換してみたら、それだけで何だかほっこりと明るく前向きになりそうで、紹介しました。

2023年、欲張って沢山の目標を書き出してみましたが、そのうちの一つが「食材を無駄なく使い切る!」ことを挙げてみました。

ブログのプロフィールで節約が得意だと言いながら、実は陰で沢山の食材を無駄にしています。

前々から気を付けてはいたのですが、、、、。

特に野菜を自分で育てていると、旬の時期に食べきれない程、またお裾分けしてもそれでも余る位に収穫出来てしまうのが悩みの種でもあります。

勿体ないので冷凍保存してはみるものの、結局冷凍庫に入れたままで手つかずなんてことも度々あります。

しかも、旬の食材は旬の時期に味わうのが一番美味しいです。

冷凍保存をすると美味しさは半減。

そんな背景から、2023年は食材を無駄なく使い切ることを目標に挙げてみました。

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干し野菜で無駄をなくす

食べきれないほど収穫出来る自家製野菜。

丹精込めて作った野菜を出来るだけ食べ尽くすことを考えた時に、干し野菜が思いつきました。

カラっと冷たい風の吹く冬場は干し野菜を作るのに適しています。

先ずは、大根と人参を干してみました。

次に小松菜と人参、大根を刻んでお味噌汁の具材用に干し野菜を作ってみました。

真夏でしたら一日から二日程度でカラカラに乾くところですが、冬場は三日から一週間程度は干さないとカラカラ状態にはなりません。

カラカラに乾いたら冷凍用の保存袋に入れて、冷蔵庫の野菜室で保存します。

これで3ヵ月~半年程度は日持ちがします。

ギュッと濃縮された干し野菜は漬け物にしたり、水で戻して炒めものやお味噌汁の具材として利用します。

またセミドライ状態の人参は甘味がギュッと濃縮されて、そのまま食べても美味しいです。

そのままセミドライ人参でお酒におつまみとしてもおススメです。

大根を細く切って割り干し大根にしました。

使い方は水で戻して煮物や漬け物にします。

大根を細く切って割り干し大根に

こちらは、薄く切った大根を干したものです。

薄くスライスした大根はそぼろ納豆の具材に

干し上がった大根は、お醤油などで軽く下味をつけてそぼろ納豆の具材として利用します。

干した大根と納豆を混ぜたそぼろ納豆は何よりのご飯のおかずになります。

これだけで軽く2杯はご飯が食べられます。

そぼろ納豆にお味噌汁があれば言う事ありません!

2020年に突然に発症したコロナウイルス。

コロナ禍で私たちの生活もだいぶ変わりました。

その一つに、テイクアウトが挙げられます。

「テイクアウト」と響きはとても良いですし、家で料理をする手間も省けて主婦にとってもありがたいサービスです。

しかし、よく考えてみると「テイクアウト」と言っても、スーパーやコンビニでお弁当を買うことと一緒ですよね。

私もコロナ禍でテイクアウトの甘い言葉に誘惑されて何度か利用しましたが、節約術が身に付いた自分からすると、「割りに合わない」との結論に達しました。

ゴミも出ますしね。

やはり自炊に勝るものはありません。

疲れていたり、どうしても気分が乗らずに手抜きをしたいと思うこともたくさんあります。

特に二人の息子が家から出て行ってかたら特にそう思うことが多いです。

でも面倒でも小まめに手を動かして何か作ることが最強のコストパフォーマンスだと改めて感じた次第です。

2022年は節約を得意としながら、沢山手抜きをしてしまいました。

2023年は食材を無駄なく使い切ること、そしうて小まめに料理を作ることを心がて行きたいと、年頭に思ったことでした。

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