ビワの葉エキスを仕込みました!これでかゆみ止めは買わなくて大丈夫

節約のこと
スポンサーリンク

※この記事にはプロモーションが含まれています。

ビワの葉エキスをご存知ですか?

私は自然療法に興味を持っている友人から教えてもらい、初めてビワの葉エキスのことを知りました。

友人曰く、「虫刺されや痒いところに付けるとピタッと痒みが止まる」とのこと。

その話を聞いてからずっと興味があったので、作り方を教えてもらいました。

ビワの葉エキスは今頃(冬)に仕込むのがいいそうです。

また、ビワの葉っぱは新しい葉っぱではなく、古くて固い葉っぱの方がいいとのこと。

材料はビワの葉っぱとホワイトリカーだけで、作り方もとても簡単です。

【ビワの葉エキスの材料】

  • ビワの葉っぱ:10枚~15枚程度
  • ホワイトリカー:500cc

ビワのはエキスの作り方がこちら。

  • 古い固い葉っぱを10枚~15枚ほど摘んで、葉っぱをタワシでゴシゴシ綺麗に洗います。
  • 洗った葉っぱは天日に干して乾燥させます。
  • 乾燥したビワの葉っぱを適当な大きさに刻んで、消毒をした瓶に入れます。
  • 葉っぱを入れた瓶にホワイトリカーを注ぎ、冷暗所で冬場だと4か月程度寝かせて完成です。
  • 最後はビワの葉っぱを取り出してしてエキスだけで保存します。

夏場だと2カ月程度で熟成されるようですが、冬場は4か月程度寝かせます。

出来上がったビワの葉エキスは常温で保存、1.2年は持つそうです。

私は早く乾くように、洗濯ばさみにはさんで乾かしました。

ビワの葉エキス作り方

容器はペットボトルの空き瓶を使いました。

熟成しながら色が変化して行くのを見るのも楽しみです。

4か月もすると濃いこげ茶色になるそうです。

ビワの葉エキスの使い方は、私の友人は主にかゆみ止めとして使用しているとのこと。

かゆみ止めに他には、入浴剤や化粧水にも使用できるそうです。

私は今まで、かゆみ止めや虫刺され用にドクダミの花のエキスを仕込んでいました。

こちらも作り方は簡単で、ドクダミの花を摘んでホワイトリカーに漬け込むだけ。

出来上がったドクダミの花のエキスは100均で購入したスプレーに入れて使用しています。

ドクダミの花のエキス

ドクダミの花のエキスも虫刺されやかゆみに良く効きます。

また、虫除けとしても使用しています。

夏場、畑や庭に出る前にシュッとしておくと、蚊に刺されるのも随分と違うように感じます。

ここ数年、食費をはじめ生活用品などありとあらゆるモノが値上げされているなか、自分達の手で作れるモノは作ってみる。

そんな暮らしも楽しいです。

ブログランキングに参加しています。

応援頂けたら嬉しいです!

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

スポンサーリンク
スポンサーリンク
節約のこと
スポンサーリンク
明日のsoraをフォローする
明日の空

コメント

タイトルとURLをコピーしました