今年初めての梅仕事・青梅のカリカリ漬け仕込みました

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今年初めての梅仕事

6月は一年の折り返し地点。

早いもので、2023年になり半年が過ぎようとしています。

 

6月は梅雨のイメージが強く、どちらかと言えばネガティブな感じでしょうか?

 

私は6月生まれなので、6月は特別な月です。

 

でも、なんだかんだ言って6月は一年の中でも12月に次いで忙しい月と言っても過言ではありません。

 

そう、言うまでもなく「梅仕事」が待っているからです。

 

私は子供の頃から梅干しが大好きでした。

 

今は毎年のように楽しみに梅干しを漬けています。

 

そして今日は今年初めての梅仕事しました!

 

青梅のカリカリ砂糖漬け。

 

実は青梅のカリカリ砂糖漬けは今年初めてのチャレンジです。

 

今は、SNS上で様々なレシピが公開されており、参考にさせて頂いています。

 

梅のカリカリ漬けの基本は熟さないうちに梅を収穫することが基本中の基本。

「まだ少し早いかな?」と言うくらいの時に収穫します。

 

 

余談ですが2023年、世間一般的には今年は梅の実りがあまり良くないようです。

幸いにして私の家の梅の木は豊富に実っています。

 

約1Kの梅の実をもぎり取りました。

本来、私は梅干しを漬ける時は黄色く完熟した梅の実を使用しますが、今回は真っ青な梅をもぎ取りました。

 

材料は次の通り

  • 青梅:1K
  • キビ砂糖:500g~600g
  • 塩: 100g~120g

 

1・青梅は1時間ほど水に浸してアク抜きをします。

2・青梅の水気を布きんで拭き取り、ヘタを取り除きます。

3・青梅の頭に木べらを乗せて、その上から体重をかけて押して種を取り除きます。

※種と実を分ける際に包丁で切り目をつけてから木べらなどで押して種を採る方法もあるようですが、実際に包丁で切れ目を入れてから木べらで上から重圧をかけても上手く種が取り除けません。

包丁で切れ目を入れずに、直接木べらなどで上から重力をかけて圧力をかけた方が簡単に種を取り除くことが出来ます。

4・種を取り除いた梅にキビ砂糖と塩をまぶして全体に行きわたらせます。

※キビ砂糖がなかったので急遽、ザラメで対応しました!

5・常温に2、3日程度おいて梅シロップが上がってくるのを待ちます。

※一日に数回、ゆするようにして砂糖と梅を混ぜ合わせるといいです。

6・梅シロップが上がってきらた保存瓶に移して、冷蔵庫で保管します。

1か月程度置いたら食べられます。

 

出来上がった青梅のカリカリ漬けは冷蔵庫で1年程度保存が可能とのこと。

 

今年初めての梅仕事でした。

 

この先、まだまだ梅仕事は続いて行きます。

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6月の手仕事あれこれ

6月と言えば梅仕事が真っ先に思い浮かびますが、梅仕事の他にラッキョウ漬けや新生姜漬けなど色々と忙しいのが6月。

 

この他にもドクダミの花のチンキ作りやビワの葉っぱのお茶作り、ビワの葉っぱのチンキ作りなど、色々な手仕事が楽しめるのも6月ならではの楽しみ。

破竹の発酵メンマ作りのこの時期ならではの楽しみの一つです。

 

雨の日の合間にこれらの手仕事をこなのですから、やっぱり6月は忙しいで月ですね。

 

ここ、田舎に住んでいると、春先から晩秋までひっきりなしにやることが沢山。

暇を弄ぶ時間はありません。

 

そんな忙しさを楽しめるのも、パート務めを辞めたから他にありません。

 

パート務めをしていたら、それはそれで毎日忙しく過ぎていくことでしょう。

 

でも、パート務めを辞めても忙しさは変わりません。

むしろ、家に居た方が忙しいのです。

次から次へとやることが目白押しです。

でも、その忙しさを苦に感じないのは雇われていないからかもしれません。

 

あれもこれも、次にやることは全て自分で決める。

そこには、強要は一切ありません。

全て自らが選択すること。

自らが決めること。

それ故に甘くなってしまうのも事実。

そこらへんのサジ加減が難しいところなんですけどね。

 

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