ずっと作りたかった生芋コンニャク。
思いがけず、こんにゃく芋が手に入ったので挑戦しました。
こんにゃく芋は母が生前に一つだけ畑に植えていたました。
母が畑の隅にコンニャク芋を植えてから4年ほど、ずっと植えっぱなしのまま放置していたら自然に子芋が増えていたのです。
そこで一株掘ってみると一キロ弱のコンニャク芋に育っていたので、コンニャク作りに挑戦してみました。
材料の一つのコンニャクの素(炭酸ナトリウム)は、私の住む地域では冬になるとスーパーに並んでいます。
私の住む地方では昔からコンニャク芋の栽培が盛んで、各家庭でコンニャクを作るのは珍しいことではありません。
コンニャクの素の箱にはコンニャクの作り方が書かれており、レシピを一通り見ると作業は単純で簡単そうでした。
わくわくしながらレシピ通りに調理スタート。
順調に作業は進みました。
しかし、凝固剤(コンニャクの素)を投入したところで、糊状に粘り気のあったコンニャクがパラパラと分離してしまったのです。
仕方がないので、分離した状態で茹でてみたところ、まるでタピオカのようなコンニャクが出来上がりました。

何がいけなかったのか?
レシピ通りにやったのに。
始めての挑戦は失敗に終わりました。
どうしても諦めきれずに、再挑戦。
今度はユーチューブを見て確認。
初めて知ったのですが、コンニャクの作り方は地域によっても色々と違いがあるんですね。
九州や南の地域ではコンニャク芋を茹でてからミキサーにかけるようです。
ユーチューブで見た通りに再度挑戦しました。
しかし、結果は失敗に終わりました。
どうしても凝固剤を入れた段階で分離してしまうのです。
そんな時にふと思いだしたのです。
母はコンニャク芋を水の中ですりおろしたら一晩寝かせていたことを。
そして、固まったコンニャクを茹でる直前にこねていたこと。
こねたコンニャクをお玉ですくいながら熱湯の中に入れて茹でていました。

そこで私は母の作り方を思い出しながら、コンニャク芋を水の中ですりおろした段階で凝固剤も入れ、一晩寝かせました。
一晩寝かせたコンニャクを茹でる前にしっかりこねて、丸い形になるようにお玉ですくいながら熱湯の中に入れて茹でました。
3度目の挑戦で成功です!
こんなことなら、母にコンニャクの作り方を聞いておけば良かった。
それにしても、コンニャクは奥が深いです。
そして面白い!
やみつきになりそうです。
タピオカみたいになってしまったコンニャクは、ピリ辛にして炒め煮にしようと思います。
その他にも混ぜご飯の具に入れたり、けんちん汁に入れたり、おみそ汁にも入れて無駄にせずに食べきろうと思います。
少し前の私だったら、失敗したコンニャクは捨てていたと思います。
今は違います。
食材を無駄にせずに食べきると達成感を感じます。
なんとなく、ゲーム感覚みたいで楽しい。
50代半ばになって今更ですが、食材の大切さをとても感じるようになりました。
今までどれくらいの食材を無駄にしてきたか、、、。
反省してます。
食材もモノも無駄にしないで使い切ることを目標にしていくつもりです。
趣味が一つ増えました。
「コンニャク作り」
回数を重ねて上手につくれるようになりたいです。
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